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函館経営研究会 2024 年度会長方針

 

「函館経営研究会“発足の原点”に立ち返り…

どんな条件からでもイエスから始める発展的思考を

基軸とした組織づくりの実現に向けて」


会長 近藤 智子

 

去る2023年6月8、9日。

 「全国大会in函館」をリアル開催したのがつい最近のように思い出されます。

 この体験はまさに「具体的に明確に肯定的に『目標』を持つ」・・・

2024年、田舞本部会長が掲げた方針そのものでありました。

 松本会長、三浦実行委員長のもと、会員、副主幹が一丸となり志高く

常に可能思考で突き進んで参りました。その結果、全国の多くの方々から

高い評価をいただけたことは、これまで積み重ねてきた会の歴史と価値を

高めたのではないかと感じてい感じています。

 そしてこの体験を通して、発展的思考チームに進化するきっかけを

いただけたことが我が函館経営研究会にとって、何よりも大きな収穫で

あったと思っています。

さて、コロナが社会全体にもたらした影響、、、

 業界によって様々なことが言えるかとは思いますが、人に寄り添う心や

思いやる心が如実に薄くなってきたように感じます。

 つまり、真の優しさに触れる心の欠落です。田舞本部会長の「無関心の連鎖」

そのものであります。人に寄り添い、人を大切にする企業経営を実現したい

ものです。

 今こそ、強い意志でビジョンを描き、

「具体的に明確に肯定的に『目標』を持つ」

ことで我々中小企業の使命が果たされるのではないでしょうか。

 「どんな条件からでもイエスから始める」という発展的思考を基軸にし、

我々経営研究会の歴史に感謝し、志高く積極的に学んでいきたいと思います。

 無関心からの脱却。会員一人ひとりが主役。公式教材の普及啓蒙。

この3つのスローガンを掲げます。

 自分事としての可能思考、発展的思考を持って、互いの良さや価値観を

認め合い支えあい励ましあい助け合える会員の相互関係の充実。

そして、会員企業の人財育成に力を入れ強固な組織に成長するよう、

更には函館の中小企業の活性化を図りたいと強く思います。

会員企業の目標実現を積極的に支援し、

“函館経営研究会に入会して良かった”

と思っていただける経営研究会づくりを実現いたします。

亜科ロゴ.png
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